NFTは2020年ごろから非常に話題となり,中には一つ数千万円のNFTも存在します。
ただ,NFTを購入するには仮想通貨取引所やメタマスク,海外のNFTマーケットなどを使う必要があり,初心者には始めにくくなっています。
そこで,今回紹介するのは日本最大級のNFTマーケットプレイス「HEXA」です。
HEXAを使うことで,仮想通貨取引所やメタマスク,英語力なども必要なくクレジットカード一枚でNFTを購入できます。
そのため,ちょっとNFTを触ってみたい方には非常に始めやすいマーケットプレイスとなっています。
さらに,HEXAでは今話題のメタバース体験もできます。
簡単に始められるので,ぜひ最後まで読んでください。
HEXA(ヘキサ)とは?

プロジェクト名 | HEXA |
運営会社 | メディアエクイティ |
公式サイト | https://hexanft.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/HEXANFT |
設立日 | 2021年 |
HEXAは日本円のみで発行やNFTを売買ができる日本最大級のNFTマーケットプレイスです。
さらに,複雑なメタマスクなどのウォレットは必要なく,Twitterアカウントだけで始められます。
また,メタバースやスポンサーNFTなど様々なプロジェクトもあり,今後知名度が上がっていけば非常に盛り上がると思います。
では,HEXAの特徴を見ていきましょう。
HEXA(ヘキサ)の特徴

HEXAの特徴は次の6つあります。
- 円での簡単決済
- SNSコミュニティ
- メタバース体験
- スポンサーNFT
- ツイートや写真などを簡単にNFT化
- HEXA LAND NFT保有で不労所得
では,一つずつ見ていきましょう。
円での簡単決済
通常,NFTを購入する際はopenseaなどのNFTマーケットプレイスから仮想通貨で購入します。ただし,それには少しハードルがあります。
それは,仮想通貨取引所で仮想通貨を購入し,メタマスクなどのウォレットにその仮想通貨を送金して,ようやく購入できます。
そのため,仮想通貨についてあまりわからない方や仮想通貨取引所を持っていない方は,NFTを購入することは非常に大変です。
そこで,HEXAを使うことで,そのハードルを下げることができます。HEXAではNFTをクレジットカードや銀行振込で簡単に円決済できます。
さらに,通常NFTを購入する際にガス代つまり,手数料のようなものがありますが,HEXAにはそれがありません。
よって,NFT初心者にも簡単に購入できます。
SNSコミュニティ
HEXAはtwitterを使って,ログインをします。つまり,HEXAを持っている人は必ずtwitterをやっています。
twitterは人とネット上でつながれるため,同じ仲間が見つけやすく非常に楽しく,NFTなどに関して交流を行えます。そのため,周りにNFTをやっている人がいない方もすぐにNFT仲間をみつけられます。
また,SNSを使うことで拡散力もあるので自分の作ったNFTを紹介する際にも,見てもらいやすくなります。
メタバース体験
HEXAでは自分が買ったり,作ったりしたNFTを飾ることができます。
住民票を持つことで使える自分の部屋にNFTを飾り,自分だけの特別なメタバース空間を作れます。
そして,そのメタバース空間には自分以外の人も招待でき,部屋を見せ合いっこできます。
簡単に言うと「どうぶつの森」みたいな感じです
住民票は数か月に一度HEXAが無料で配布を行っており,今までで3度配られました。
すぐに欲しい方は別の方がHEXAで販売をしているので,見てみてください。
→コチラから見れます(メタバースのところにあります)
どうゆう風に作ったらいいかわからない方は他の人がメタバース空間上に作った部屋は以下から自由に見れます。
→コチラから見れます(メタバースのところにあります)
メタバースはメタ・プラットフォームズ(フェイスブック)も積極的に開発・投資を行う最先端の分野です。メタバースを今体験できるプラットフォームはあまり多くありません。HEXAはそのメタバースを簡単に体験できます。

スポンサーNFT
HEXAではスポンサーNFTというものがあります。スポンサーNFTとはNFTを購入することでNFTの発行者のスポンサーになることができる機能です。
スポンサーNFTを保有することで,店に設置された(店によって場所は異なる)QRコードからアクセスできるスポンサーページで名前と自分のツイッターアカウントのリンクを載せることができます。
そして,その店が人気になるとスポンサーNFTは値上がりしていきます。
つまり,スポンサーNFTは発行者だけでなく,保有者にも恩恵が受けれるプロジェクトとなっています。
ちなみに,これは新しいインターネット「Web3.0」を取り入れたプロジェクトとなっています。
ツイートや写真などを簡単にNFT化
HEXAではツイートや写真なども簡単にNFT化することができます。
あなたのバズッたツイートやうまく取れた写真がお金になるかもしれません。
HEXAは以下の3ステップで非常に簡単にNFTを発行できます。
あとは,承認されればNFTの発行完了です。
有名人でツイートを売った方として,与沢翼氏やサッカー選手の森重直人氏がいます。
HEXA LAND NFT保有で不労所得

HEXA LAND NFTには広告の画像とリンク先を設定し,広告を出稿できます。
HEXA LAND NFTは5種類のサイズ(God,Metropolis,Genesis,Town,Sand)があり,合計4433個あります。
大きいほど広告枠が大きく目立ちやすくなります。
現在,以下の4種類の広告を出稿できる予定です。
- 自由リンク広告
- Google Adsense広告
- アフィリエイト広告
- 純広告
この広告を出稿することで,HEXA LAND NFT保有者は広告収益を得ることができます。
また,このHEXA LAND NFTは人に貸すこともできる予定となっており,そこからも収益を得ることができます。
HEXA(ヘキサ)の始め方
HEXAの始め方は非常に簡単です。必要なのはたった一つ,Twitterのアカウントです。
Twitterアカウントを持っていれば,以下の手順で始められます。
以上の手順で完了です。
Twitterのアカウントを持ってる方なら1分もあれば作れます。持ってない方でも5分もあれば簡単に作れます。
HEXA(ヘキサ)の使い方
買い方
NFTを買いたい場合は「購入する」ボタンを押して,支払い方法を入力すれば大丈夫です。
ただ,HEXAには4つのNFT販売方法があり,それぞれ買い方が少し異なります。
販売中(先着),2次販売中
販売中(先着)となっていた場合,早いもの勝ちでNFTを購入できます。
「購入する」ボタンを押して,支払い方法を入力すれば購入できます。
販売中(抽選)
販売中(抽選)となっていた場合,購入予約をした人の中から抽選をし,当たった人がそのNFTを購入できます。
「購入予約する」ボタンを押すと,HEXAから登録したメールアドレスに確認メールが来るので,そのメールにあるリンクをクリックすれば購入予約完了です。
抽選に当たれば,NFTを購入できます。
オークション中,2次オークション中
オークションとなっていた場合,期限までに入札した金額が一番高い人が購入できます。
入札したい金額を入力し,「入札する」ボタンをクリックすれば入札完了です。
売り方
すべてのNFT(住民票やHEXA LANDも)は基本的に同じ方法で売れます。
以上の手順で完了です。
無料でNFTを買う方法

NFTが初めてでちょっとお金をだして買うのはちょっと抵抗があるなという方には朗報です。
なんと,HEXAではお金を使わずにNFTを買う方法があります。それは,HEXAのPlay to earn機能を使えばいいのです。
このPlay to earn機能を使うとポイントがもらえ,そのポイントをチケットに変えられます。そうすることで,チケットを使ってNFTを購入できます。
では,詳しいやり方を説明していきます。
まず,NFTの右下にあるハートマークを押します。つまり,いいねをします。そして,そのNFTがハートを押してから24時間以内に誰かが購入すればポイントをもらえます。
もらえるポイントは1~100ポイントまでで,いいね数が多いほどもらえるポイントが減ります。
いいねができるのは24時間で10回できるので,最高1000ポイントもらえます。
そして,そのポイントを使って,1ポイント=1円でチケットと交換できます。
1000円刻みでしかチケットは買えません
チケットに交換することで,その値段分のNFTを購入することができます。簡単にできますね。
ただ,24時間以内に売れるNFTを見つけるのは結構難しいです。
そのため,自分がやっているのは抽選販売で24時間以内に終了するNFTを狙うということです。抽選販売かつ24時間以内に販売終了するNFTを選ぶことで,もらえるポイント数は減りますが,確実にポイントをもらえます。
実際にその方法でポイントを集めると,だいたい1か月くらいで1000円チケットと交換できました。
時間は少しかかってしまいますが,あまりお金をかけずにNFTを買いたい方はぜひ試してみてはいかかですか。
まとめ
以上,今回は日本最大級のNFTマーケットプレイスである「HEXA」について紹介しました。
HEXAはまだ登場したばかりのプロジェクトです。そのため,数年後自分が購入したNFTが数倍になることも夢ではありません。
ぜひ,HEXAでNFTを始めみてはいかがですか?
HEXAは今後,仮想通貨(シンボルやイーサリアム,ポリゴン)での決済も対応していく予定です。
また,もし「opensea」などの海外のNFTマーケットプレイスにも興味のある方は仮想通貨取引所「bitbank」がおすすめです。
取引所で取り扱う仮想通貨が日本の取引所で最も多く,手数料が安くできます。

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